生姜味噌おでん

青森県

生姜味噌おでんとは

都道府県 青森県
地域 青森市
推進団体 青森商工会議所
概要 生姜味噌おでんは、青森県のご当地グルメ

終戦後の青森駅周辺に建った闇市(古川闇市)で、味噌だれにすりおろした生姜を入れたおでんが提供され、
青森と函館を結ぶ青函連絡船は大変な寒さでしたので、体が温まる生姜味噌おでんは喜ばれました。

現在では津軽地方一帯でおでんと言えば生姜味噌おでんのことを指します。

青森商工会議所が中心となって、新幹線の青森開業に合わせて姜味噌おでんで町おこしを、と、
平成17年(2003年)に「青森おでんの会」を発足、
現在市内二十数店の飲食店をはじめ、おでん具材などを販売する店舗などにロゴマークを配布するなど、普及につとめています。

生姜味噌(4人分)の作り方
まず酒(1/2カップ)を鍋にかけてアルコールを飛ばし、だし汁(1/2カップ)、みりん(1/2カップ)と津軽味噌(125g)を加えて沸騰させ、
あら熱がとれたら生姜(1個・50g)をすりおろして加えます。

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