タコライスとは
都道府県 | 沖縄県 |
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地域 | |
推進団体 | 金武町商工会 |
概要 | タコライスは沖縄県のご当地B級グルメ
昭和59年(1984年)に、金武町の「パーラー千里・キングタコス(←グルナビへ)」の店主が考案した料理で、スパイシーに味付けしたひき肉、野菜、チーズ、サルサソースなどの「タコス」の具をごはんの上に載せたものです。 1980年代にアメリカの景気が後退し、米兵は食費を切り詰めるためにできる限り外食を控え、お腹がいっぱいになりにくいタコスなどは食べないようになってきました。そんな米兵向けに、安くてボリュームたっぷりのタコライスは人気を集めました。 その後、タコライスは金武町を中心として沖縄全土に広がり、レストランはもちろん喫茶店、スーパー、コンビニ、学校給食でも提供されるなど、沖縄を代表する料理になりました。 |
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