ひしお丼とは
都道府県 | 香川県 |
---|---|
地域 | 小豆島 |
推進団体 | 醤の郷 |
概要 | 「ひしお丼」は、香川県小豆島の新ご当地B級グルメ。
1)小豆島の朝摂り野菜と魚介を使い、2)特産品である小豆島醤の郷(ひしおのさと)で作った醤油やもろみを使った料理で、3)箸休めはオリーブか佃煮を使うという3つの約束を守れば、あとはお店のアイデアに任されています。 「ひしお」とは、食品を麹と塩で発酵させた調味料や食品のことを言います。 醤油は「ひしお」の最高傑作で、小豆島では江戸時代初期から現在も日本の醤油4大産地のひとつとして有名です。 有形登録文化財や近代産業化遺産として数多く登録されている醤油蔵が立ち並ぶ地域があり、醤の郷(ひしおのさと)と呼ばれています。 旬の魚に醤油を絡めたシンプルな「ひしおさしみ丼」や、もろみで味付けた「瀬戸内ひしお丼」、天丼とさしみ丼の2種類が味わえる「ひしおペア丼」、焼豚をヤマサン特製もろみで味わう「自家製醤油のチャーシュー丼」、「野菜とチーズのオリーブ ハンバーグ丼」「ひしおステーキ丼」などなど25店舗以上で自慢の「ひしお丼」を提供しています。 |
コメント