熊谷ホルどん

豚ホルモン肉を野菜やうどんと共に炒めた焼うどん。

最高気温40.9℃を記録した(2007年7月)「日本一暑いまち」熊谷は、小麦収穫量年間8,841t (埼玉県震林水産統計年報)と全国でも有数の小麦の産地として知られる。
この小麦を使ったうどんと、熊谷人になじみの深い味付けした豚ホルモンを使って作られたのが「熊谷ホルどん」。

熊谷市商店街連合会が中心となり、市街地活性化につなげる企画として地元素材を使った新作グルメの一般公募を行い、第一回熊谷B級グルメ選手権（2011年11月）でグランプリを獲得。「熊谷ホルどん」をメニューとして取り扱う店舗を広く募集している。